「コーチングって、どんなテーマが多いのですか。」
よく聞かれるご質問です。
Y’s Coachingで、これまで取り組んできたクライアント様の目標の多くは、
「仕事」 「収入」 「感情」 「時間管理」のいずれかのテーマに当てはまります。
「仕事」面では、起業に向けた準備、開業後の軌道にのせる行動のサポート、
また、役職を上げる、業績を上げる、自分の仕事量を減らすこと、プロジェクトの成功、部下の評価を上げること、社内コミュニケーションの改善などをに取り組んできました。
仕事に次いで多いのは、「収入」面。
実現したいことがあり、そのための収入を増やさなければいけない。
この場合、「〇月〇日までに〇〇万円の収入を得て〇〇をしている」といったような目標を立てることが多くなります。
実益を目指し、自己投資としてコーチングを活用するという選択です。
仕事の時間の使い方を見直したり、営業のやり方を変えたり、新たなビジネスの開始などのサポートをすることもありました。
そして、「感情」面。
自分ひとりで管理するのが最も難しいのは、感情ではないでしょうか。
過剰な不安、強すぎる自己否定、考え過ぎからくる不眠、わかっているけどやめられないといった依存的な行為。
コーチングは、行動を扱う分野で、臨床心理士やカウンセラーとは専門性が異なる分野です。
しかし、感情の変化を作りだすことがテーマとなったとき、成果を出す確率はかなり高い。
クライアントがフォーカスしている感情を、客観的に捉えることができるようなる。
そうなることで、過剰になりすぎた感情とうまく付き合うことができるようになり、
健やかな気持ちで過ごすことができるようになっていきます。
フリーランスならではのテーマで、「時間管理」もときどきテーマとして出てきます。
ほっとコーヒーを飲む時間が持てるようになる、旅行に行くための休みを作る、手帳で自分の時間管理のスキルを上げる、仕事での徹夜をやめる、といったことがこれまで目標になりました。
就業時間もなく、決まった休みもない自由な働き方は、時間の管理力が人生の質に大きな影響力を持ちます。
「コーチングって、どんなテーマが多いのですか。」
この質問が気になったあなたが、今興味を持っているのはどんなテーマなのか、
私は気になります。