「終業時間16時」導入でグランプリ受賞。クライアント様の会社が新聞掲載。

2020年からコーチングを導入されている、アスパートナー代表取締役の井口忠二さん。
「終業時間16時・業務の効率化」の働き方改革で、先日「福岡ライフワークカンファレンス」でグランプリを受賞されました!


そして、受賞記事が、西日本新聞に掲載されました!
読みやすく拡大したのがこちらです。

これまでのコーチングで、「業務の効率化」「権限委譲」「業務委託」「在宅ワークの体制作り」「健康経営のあるべき姿」「終業時間の短縮」……など、様々なご相談を受けてきました。

もちろん、コーチングのコーチは相談を受けてもアドバイスはしません。

クライアントである井口さんが納得のいく決断は何なのか。
頭の中で考えていることを自分自身で確認できるように、私はこのようなの質問をしつつ、主に聞き役になります。

・自分自身がどうありたいか
・社員とどんな関係でありたいか
・そのために必要なものは何か
・考えておくべきリスクは何があるか
・決めたことはどうすれば実行できるのか

日常業務のある中で、「効率化の仕組み作り」の非日常業務が加わる。
しかも、今までと違う大きな変革もあります。


コーチングがない日も、メッセージでの進捗確認を取り入れし、後回しを防ぎました。

そして会社の仕組みを整え、現在定期的なコーチングの中で「ストレスなくなった」と何度も言われます。

実は、終業時間について話し合っていたころ、「16時にする」と伺い、私はひそかに

「多くの会社経営者にとって背中を押す事例になる!」
「終業時間16時の話をもっと広く認知してもらいたい!」

と考えていました。

ですから、この受賞や新聞での掲載を、本当に嬉しく感じています。

表彰式での受賞スピーチのご様子です。

働き方改革を牽引する会社としても、今後のますますのご活躍を応援しています。
グランプリ受賞、本当におめでとうございます!

※クライアントの許可を得て掲載しています。

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