「楽器を演奏するように
コーチングしますね」
横浜のあるコーチが
言いました。
「楽器を演奏することを
英語でplayって言う。
それと同じ。
八起さんは
コーチングをplayしている。楽しくね」
らしいです。
実は、音楽家や演奏家に
憧れを持っている私とって
この言葉は最上級のほめ言葉でした…!!
そう言われて気づいたことがあります。
クライアントさんの声を
私は「音」として認識している。
できる限り正確に
その「音」を聞き取っていく。
更に、音と音の間の「音」も聞き取る。
私にとって
【傾聴】とは
話を聞くことではなく
声や音を聞き取る作業。
その「音」は
耳だけでなく、体全体で聞き取ります。
だから
頭も心も
できるだけ
雑念のない状態でいるよう
日々心がけています。
私も「音」を発っします。
それはライブです。
好きなフレーズと
アドリブをかけ合わせたもの。
相手の発している「音」にのる「音」
相手をリズムにのせる「音」
時に、相手を揺さぶる「音」…
「コーチングは音楽だ」
「No music no coaching」
なんだか格好いいキャッチコピー
になりました。
ほんのちょっと
ギターもplayできます♪